*兜のうけばり
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戦国一の鉄砲集団・雑賀衆が用い、また他の多くの武将からも好まれた置手拭形兜。現代も独特の姿が熱烈な人気を誇っています。
置手拭形(おきてぬぐいなり)とは、畳んだ手ぬぐいを頭上に置いた(被せた)ような、鉄板の矧ぎ合わせを指し、鋲や打ち出し眉などの装飾や造形が特徴です。
一助朋月では、FRP樹脂素材でその特徴や質感を再現しました。
当世具足と火縄銃で合わせれば、インパクトある装いであること間違いなしです!
水、汗に強いのでイベントでの武者行列・鉄砲隊の備えなどにピッタリです。
新開発・取り外して洗える浮張り対応!汗や臭いも手軽にケアできます。イベントや舞台、撮影のレンタル用にも、清潔にご使用&管理が可能です。
(納期:約3~4か月)
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置手拭形兜
三段日根野シコロ(毛引威)
主な素材:本体・FRP樹脂
シコロ・PP樹脂
縅糸・アクリル繊維
その他補強・装飾部品として鉄・ステンレス・真鍮など
*弊工房では兜台・兜櫃はついておりません。予めご了承ください
縅の色はお選びいただけます。
縅糸の色見本はこちらから
☆サムネイル写真のは「卯の花糸」です。
★レギュラーラインナップは作例の一つです。しころの形状・角元の有無・前立て等立物・縅糸の色や威し方など各種アレンジの御相談も承ります。お気軽にお聞かせ下さいませ。
【必読】セミオーダー品のサイズと調整についてはこちらをご確認ください
※置き手拭形兜は中でもやや小さ目です。頭囲58cm以上の方は試着とサイズ調整をおすすめいたします。
●様式に逸脱しない範囲で、予告なく若干の細かな仕様変更をする場合がございます。
●弊工房では手作業で誂えております。一連の工程には細心の注意を払っておりますが、やむ負えず目立たない極小さいキズや塗装の飛びが作品に残る場合がございます。予めご了承ください。